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アスノヨゾラ哨戒班両手略譜と五線譜が完全に一致します。
アスノヨゾラ哨戒班は、蜜柑星PことOrangestarの14作目のVOCALOIDオリジナル作品である。投稿翌日の2014年8月20日には、VOCALOIDデイリーランキング1位を獲得。同10月上旬には20万再生を記録。前作の『イヤホンと蝉時雨』に引き続き、IAの調教の良さに定評があり、未だ勢いの止まらない曲である。
歌詞の下は無料アスノヨゾラ哨戒班楽譜が提供されています。興味があれば、どうぞご利用ください。
アスノヨゾラ哨戒班歌詞:
気分次第です僕は 敵を選んで戦う少年
叶えたい未来も無くて 夢に描かれるのを待ってた
そのくせ未来が怖くて 明日を嫌って過去に願って
もう如何(どう)しようも無くなって叫ぶんだ 明日よ明日よもう来ないでよって
そんな僕を置いて 月は沈み陽は昇る
けどその夜(よ)は違ったんだ 君は僕の手を
空へ舞う 世界の彼方 闇を照らす魁星(かいせい)
「君と僕もさ、また明日へ向かっていこう」
夢で終わってしまうのならば 昨日を変えさせて
なんて言わないから また明日も君とこうやって 笑わせて
あれから世界は変わったって 本気で思ったって
期待したって変えようとしたって 未来は残酷で
それでもいつだって君と見ていた 世界は本当に綺麗だった
忘れてないさ 思い出せるように仕舞ってるの
君がいてもいなくても翔べるなんて妄想 独りじゃ歩くことさえ僕は
しないまま藍色の風に吐いた幻想 壊してくれって願って踠(もが)いたって
願ったんなら叶えてしまえやって Eh... 君は言って
また明日の夜に 逢いに行こうと思うが
どうかな君はいないかな それでもいつまでも僕ら一つだから
またね Sky Arrow 笑ってよう
未来を少しでも君といたいから 叫ぼう 今日の日をいつか思い出せ 未来の僕ら